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ロシア構成主義 生活と造形の組織学

¥ 3,520

テクノ、SF、ファッション、建築……。あまりに豊穣な革命文化の遺産!
 
ロシア革命直後の1920年代、新しい社会主義文化建設のために生まれた《ロシア構成主義》。なぜこの文化運動が21世紀になお模倣され、あらゆるモードの祖型となったのか? 「住まう」「暮らす」「見せる」「報せる」をキーワードにその実像を描き出した、出色の書き下ろし論考。

*図版130点以上収録
[出版社より]


著 者|河村彩
出版社|共和国
定 価|3,200円+税
判 型|菊変型判
頁 数|304

ISBN|978-4-907986-43-8
初 版|2019年2月


Contents
はじめに──理念が形態となるとき
 
第1章  色と形の組織学
無対象から構成へ
抽象と心理
 
第2章 社会主義の造形
革命後の芸術政策と前衛たち
インフクと構成主義の誕生
芸術家は工場へ!──生産主義理論
身体を管理する──プロレトクリトの活動
センスは誰でも習得できる
  
第3章 社会主義に住まう
家具は複数のかたちを持つ
労働者クラブ──プロレタリアートの情報センター
事物は同志──一九二五年パリの構成主義
所有から使用へ──共同住宅が見た夢
 
第4章 社会主義に暮らす
アジテーション陶磁器
タトリンと素材の文化
見せる服/活動する服──生産服と幾何学ドレス
 
第5章 社会主義を見せる
世界の解釈から構築へ──リシツキーとスプレマチズム
転倒/平面/運動──プロウンとプロウン・ルーム
空間を読む、ことばを見る──展示空間としての本
視覚の革命/革命の視覚──ラクルス
視覚的な織物──フォトシリーズ、フォトエッセイ
 
第6章 社会主義を報せる
ポスター──イーゼル絵画「以降」のイメージ
ネップと広告──ステンベルグ兄弟、ロトチェンコ
映画のモンタージュ理論
情報の組織化──クルツィスのアジテーション
最後の実験場──『建設のソ連邦』とフォト・アルバム
 
おわりに──コンストラクターは誰か


あとがき
人名索引


Author
河村 彩 Aya Kawamura
東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教員。東京大学総合文化研究科博士課程修了(博士)。
専攻は、ロシア・ソヴィエト文化、近現代美術、表象文化論。主な著書に、『ロトチェンコとソヴィエト文化の建設』(水声社、2014)、『ロシア文化の方舟――ソヴィエト崩壊から20年』(共著、東洋書店、2011)などがある。

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