アートの「いま、ここ」は、3.11以後の世界とどう向き合うのか?
演劇の「ことば」を探り、未来を更新する舞台芸術の祭典、30日間の記録。
[出版社より]
編 者|フェスティバル/トーキョー
出版社|フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局
定 価|1,429円+税
判 型|A5判
頁 数|192
ISBN|978-4990518349
初 版|2013年5月
Contents
★座談会
ことばの彼方へ──イェリネクの演劇言語をめぐって──
高山 明(Port B)×三浦 基(地点)×林 立騎
★世界の<現実>にアクションする
・座談会 現実へのアクション──演劇が生み出す摩擦
マティアス・リリエンタール(HAU前芸術総監督、世界演劇祭2014芸術監督)×鴻英良(演劇批評家)×相馬千秋(F/Tプログラム・ディレクター)
・ナンダン・アラデア(シアタースタジオ・インドネシア / F/Tアワード受賞)インタビュー
・フランク・バウムバウアー(ミュンヘン・カンマーシュピーレ前芸術総監督)インタビュー
★『たった一人の中庭』フォトレポート収録!
F/T12オープニング作品にして、演劇のみならず美術・思想界においても話題をさらった、ジャン・ミシェル・ブリュイエール/LFKsによる衝撃作を写真とともに振り返る。
→『たった一人の中庭』の詳細はこちら
★国内外17名の論客による論考、劇評を一挙掲載!
林 立騎、伊達なつめ、田中 均、高橋彩子、パトリック・ドゥヴォス、横山義志、村山匡一郎、佐々木 敦、岩城京子、鴻 英良、畠山直哉、諏訪敦彦、長木誠司、森山直人、桂 真菜、内野 儀、新川貴詩
(ドキュメント掲載順)
★<特別付録>エルフリーデ・イェリネク新作
『光のない。(プロローグ?)』(翻訳:林 立騎)
『光のない。』、『エピローグ?[光のないⅡ]』との三部作として発表された新作をいち早く掲載!
ほか
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