• ネットショップを開設するならBASE
  • shopping cart

マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家

¥946

SOLD OUT

再入荷通知を希望する

再入荷のお知らせを希望する

年齢確認

再入荷されましたら、登録したメールアドレス宛にお知らせします。

メールアドレス

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「roquentin.net」を許可するように設定してください。

再入荷のお知らせを希望する

再入荷のお知らせを受け付けました。

ご記入いただいたメールアドレス宛に確認メールをお送りしておりますので、ご確認ください。
メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
通知受信時に、メールサーバー容量がオーバーしているなどの理由で受信できない場合がございます。ご確認ください。

折返しのメールが受信できるように、ドメイン指定受信で「thebase.in」と「roquentin.net」を許可するように設定してください。

『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』『仕事としての政治』などで知られるマックス・ウェーバー(一八六四~一九二〇)。合理性や官僚制というキーワードを元に、資本主義の発展や近代社会の特質を明らかにした。彼は政治学、経済学、社会学にとどまらず活躍し、幅広い学問分野に多大な影響を及ぼした。本書は、56年の生涯を辿りつつ、その思想を解説する。日本の知識人に与えたインパクトについても論じた入門書。
[出版社より]


著 者|野口雅弘
出版社|中央公論新社[中公新書]
定 価|860円+税
判 型|新書判
頁 数|296

ISBN|978-4-12-102594-4
初 版|2020年5月


Contents
はじめに
第一章 政治家の父とユグノーの家系の母ファミリーヒストリー
第二章 修学時代——法学とパラサイト
第三章 自己分析としてのプロテスタンティズム研究
第四章 戦争と革命——暴力装置とプロパガンダと「官僚の独裁」
第五章 世界宗教を比較する——音楽社会学とオリエンタリズム
第六章 反動の予言ウェーバーとナチズム
終 章 マックス・ウェーバーの日本
あとがき
ブックガイド


Author
野口雅弘 Masahiro Noguchi
1969年東京都生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学。哲学博士(ボン大学)。成蹊大学法学部教授。専門は政治学・政治思想史。著書に「官僚制批判の論理と心理」他。

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※別途送料がかかります。送料を確認する

送料・配送方法について

この商品の送料・配送方法は下記のとおりです。
¥5,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

  • クリックポスト/レターパックプラス

    全国一律 ¥250

※¥5,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

Related Items

  • フーコー・ドゥルーズ・デリダ
    ¥1,980
  • ビデオのメディア論
    ¥1,980
  • 砂丘律/千種創一歌集
    ¥880

商品の評価

Mail Magazine

新商品やキャンペーンなどの最新情報をお届けいたします。