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映画とは何か〈下〉

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映画批評で新時代を開いたアンドレ・バザン(1918-1958)。下巻には典型的なアメリカ映画である西部劇や映画とエロティシズムに関する考察、デ・シーカやロッセリーニらイタリアのネオレアリズモを擁護した論考を収録する。作品との緊張に満ちた対話を続けた本書は、今もなお映画と文化を論ずる際の源泉である。
[出版社より]


著 者|アンドレ・バザン
訳 者|野崎歓・大原宣久・谷本道昭
出版社|岩波書店[岩波文庫]
定 価|900円+税
判 型|文庫判
頁 数|370

ISBN|9784003357828
初 版|2015年3月


Contents
西部劇、あるいは典型的なアメリカ映画
西部劇の進化
模範的な西部劇、『七人の無頼漢』
『映画におけるエロティシズム』の余白に
映画におけるリアリズムと解放時のイタリア派
『揺れる大地』
『自転車泥棒』
監督としてのデ・シーカ
偉大な作品『ウンベルト・D』
『カビリアの夜』あいるはネオレアリズモの果てへの旅
ロッセリーニの擁護―「チネマ・ヌオーヴォ」誌編集長グイド・アリスタルコへの手紙
『ヨーロッパ一九五一年』


Author
アンドレ・バザン Andr'e Bazin
フランスの映画批評家。サイレントからトーキーへの移行に際し批評の分野で新時代を開き、自ら創刊した『カイエ・デュ・シネマ』で健筆を振るった。

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