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カール・シュミット ナチスと例外状況の政治学

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M・ウェーバー以後、最大の政治思想家か、それとも批判すべきナチのイデオローグか――。毀誉褒貶相半ばするドイツの政治学者カール・シュミット(一八八八~一九八五)。ワイマール期の『政治神学』から転換点となったホッブズ論、第二次大戦後の『大地のノモス』まで、主要著作を読み解きつつ、七〇年に及ぶ思索の変遷を辿る。ワイマール思想史研究の第一人者が〝尊敬すべき敵〟の思想と理論を精緻に解読した入門書。
[出版社より]


著 者|蔭山宏
出版社|中央公論新社[中公新書]
定 価|860円+税
判 型|新書判
頁 数|288

ISBN|978-4-12-102597-5
初 版|2020年6月


Author
蔭山宏 Hiroshi Satsuyama
1945年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。慶應義塾大学名誉教授。法学博士。著書に「ワイマール文化とファシズム」など。

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