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語りえぬものを語る

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哲学の魅惑!

「相対主義の言わんとするところはまったく正しい。ただ、それは語られえず、示されている」

相貎論、懐疑論、ウィトゲンシュタインの転回、過去、隠喩、自由――スリリングに展開する著者会心の「哲学的風景」。解説=古田徹也。
[出版社より]


著 者|野矢茂樹
出版社|講談社[講談社学術文庫]
定 価|1,690円+税
判 型|文庫判/並製
頁 数|512

ISBN|978-4-06-521615-6
初 版|2020年11月


Contents
猫は後悔するか
世の中に「絶対」は絶対ないのか
霊魂は(あるいは電子は)実在しうるのか
相対主義はなぜ語りえないのか
意味はない、しかし相貎はある
懐疑論にどう答えればよいのか
私にしか理解できない言葉
何が語られたことを真にするのか
自由という相貎
科学は世界を語り尽くせない


Author
野矢 茂樹 Shigeki Noya
1954年生まれ。現在、立正大学教授。専攻は哲学。

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