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みなが水中深く潜って共に考える哲学対話。「もっと普遍的で、美しくて、圧倒的な何か」
それを追い求めて綴る、前のめり哲学エッセイ!
「もっと普遍的で、美しくて、圧倒的な何か」それを追いかけ、海の中での潜水のごとく、ひとつのテーマについて皆が深く考える哲学対話。若き哲学研究者にして、哲学対話のファシリテーターによる、哲学のおもしろさ、不思議さ、世界のわからなさを伝える哲学エッセイ。当たり前のものだった世界が当たり前でなくなる瞬間。そこには哲学の場が立ち上がっている! さあ、あなたも哲学の海へダイブ!
[出版社より]
「小さくて、柔らかくて、遅くて、弱くて、優しくて、地球より進化した星の人とお喋りしてるみたいです」
──穂村弘
「もしかして。あなたがそこにいることはこんなにも美しいと、伝えるのが、哲学ですか?」
──最果タヒ
著 者|永井玲衣
出版社|晶文社
定 価|1,600円+税
判 型|四六判/並製
頁 数|268
ISBN|978-4-7949-7274-3
初 版|2021年09月
Contents
1 水中の哲学者たち
2 手のひらサイズの哲学
3 はい、哲学科研究室です
Author
永井 玲衣 Rei Nagai
1991年、東京都生まれ。哲学研究と並行して、学校・企業・寺社・美術館・自治体などで哲学対話を幅広く行っている。哲学エッセイの連載なども手がける。独立メディア「Choose Life Project」や、坂本龍一・Gotch主催のムーブメント「D2021」などでも活動。詩と植物園と念入りな散歩が好き。
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