侵攻前夜から始まる地下室での避難生活、ハリコフ(ハルキウ)からリヴォフ(リヴィウ)、ポーランドを経てブルガリアへ逃れる過程を絵と文章で綴った、鉛筆で描かれた ドキュメンタリー。
[出版社より]
著 者|オリガ・グレベンニク
監 修|奈倉有里
訳 者|渡辺麻土香/チョン・ソウン
出版社|河出書房新社
定 価|1,450円+税
判 型|四六変型判/仮フランス装
頁 数|136
ISBN|978-4-309-20863-3
初 版|2022年09月
Author
オリガ・グレベンニク
1986年ウクライナのハリコフ(ハルキウ)生まれ。絵本作家。9歳の息子と4歳の娘の母。『ママ、怒らないで』などの絵本を出版。挿絵を描いたすべての本はベストセラーとなり、イラスト作品も世界各国で人気。
監修
奈倉 有里 Yuri Nagura
82年東京生まれ。ロシア国立ゴーリキー文学大学卒業、東京大学大学院博士課程満期退学。著書に『夕暮れに夜明けの歌を』『アレクサンドル・ブローク 詩学と生涯』、訳書に『手紙』『陽気なお葬式』など。
Translator
渡辺 麻土香 Madoka Watanabe
東京女子大学現代文化学部卒業。書籍やウェブ小説、テレビ番組の字幕など幅広いジャンルの翻訳に携わる。訳書に『アンコンタクト非接触の経済学』『マンガで学ぶ恐竜の生態』『韓国の「街の本屋」の生存探究』など。
チョン・ソウン
ロシア文化の専門家でおもに執筆や通訳・翻訳を行っている。
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