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フーコー・ドゥルーズ・デリダ

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『言葉と物』、『差異と反復』、『グラマトロジーについて』。いまや古典となったフランス現代思想の名著をめぐって展開するこの「三つの物語」は、日本でニュー・アカデミズムが台頭する直前、1978年に衝撃とともに刊行された。フーコー、ドゥルーズ、デリダという哲学者が登場するものの、本書は哲学の概説書でも研究書でもない。それは思考の物語であり、「批評の実践」であり、「作品」を読むことの物語である。瑞々しく、極限までそぎ落とされた文体で、いまだ「読むことのレッスン」を体現し続ける批評家の、比類なき名著。
[出版社より]


著 者|蓮實重彦
出版社|講談社[講談社文芸文庫]
定 価|1,800円+税
判 型|文庫判/並製
頁 数|272

ISBN|978-4-06-529925-8
刊 行|2022年11月


Contents
1 肖像画家の黒い欲望―ミシェル・フーコー『言葉と物』を読む
2 「怪物」の主題による変奏―ジル・ドゥルーズ『差異と反復』を読む
3 叙事詩の夢と欲望―ジャック・デリダ『グラマトロジーについて』を読む


Author
蓮實 重彦 Shigehiko Hasumi
仏文学者、映画批評家、文芸批評家、小説家。1936年、東京都生まれ。東京大学仏文学科卒業。パリ大学にて博士号取得。東京大学教授を経て、東京大学第26代総長。78年、『反=日本語論』で読売文学賞、89年、『凡庸な芸術家の肖像』で芸術選奨文部大臣賞、2016年、『伯爵夫人』で三島由紀夫賞を受賞。1999年にはフランス芸術文化勲章コマンドールを受章する。著書に『夏目漱石論』『物語批判序説』『映画論講義』『「ボヴァリー夫人」論』他多数がある。

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