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「おもしろいから書くのではない、書いているからどんどんおもしろいことが増える」
小説、エッセイ、短歌、絵本と幅広い創作で注目される作家、くどうれいん。その創作の原点は日記にあった。そんな彼女の日記の初の書籍化が本書である。日々の短文日記=「日記の練習」とそれをもとにしたエッセイ「日記の本番」をとおして浮かび上がる、作家くどうれいん一年間の生活と思考と情動。書かなかった日も、あまりに長くなってしまう日も、それこそが日常のなかの日記だ。
[出版社より]
著 者|くどうれいん
出版社|NHK出版
定 価|1,700円+税
判 型|B6判/並製
頁 数|256
ISBN|9784140057476
初 版|2024年09月
Contents
「日記の練習」をはじめます
日記の練習 4月
日記の本番 4月
日記の練習 5月
日記の本番 5月
日記の練習 6月
日記の本番 6月
日記の練習 7月
日記の本番 7月
日記の練習 8月
日記の本番 8月
日記の練習 9月
日記の本番 9月
日記の練習 10月
日記の本番 10月
日記の練習 11月
日記の本番 11月
日記の練習 12月
日記の本番 12月
日記の練習 1月
日記の本番 1月
日記の練習 2月
日記の本番 2月
日記の練習 3月
日記の本番 3月
Author
くどう れいん Rein Kudo
作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市在住。著書にエッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』『コーヒーにミルクを入れるような愛』、歌集『水中で口笛』、小説『氷柱の声』、創作童話『プンスカジャム』、絵本『あんまりすてきだったから』などがある。
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