マクルーハン理論——電子メディアの可能性
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「メディアはメッセージである」。メディアが発したメッセージ以上に、まさに電子メディアそれ自体が現代人の知覚を広げ、価値観を変えた。「メディアはマッサージである」この冗句も日々の生活で体感される。先駆者として甦るマクルーハンの理論を多彩な視角から浮き彫りにする。
[出版社より]


著 者|マーシャル・マクルーハン、エドマンド・カーペンター
訳 者|大前正臣、後藤和彦
出版社|平凡社[平凡社ライブラリー]
定 価|1,200円+税
判 型|B6変型判/並製
頁 数|328

ISBN|9784582764611
発 行|2003年03月


Contents
1部 マクルーハニズム
 聴覚的空間
 言語に与えた印刷物の影響
 メディアの履歴書
 メディア・アフォリズム
 壁のない教室 ほか

2部 コミュニケーションの新しい探求
 新しい言語
 触覚的コミュニケーション
 キネシクスとコミュニケーション
 先史芸術の空間概念
 動く目 ほか


Author
マーシャル・マクルーハン Marshall McLuhan
1911‐1980。カナダのアルバータ州に生まれた英文学者、メディア・文明批評家。カナダのマニトバ大学で機械工学と文学を学ぶ。英ケンブリッジ大学留学。1946年トロント大学教授となる。『文学の声』など詩論、文芸批評の著作を続けながら、独自のメディア論を発表。広告論『機械の花嫁』(1951)、活版印刷の社会的影響を論証した『グーテンベルクの銀河系』(1962)を経て、ベストセラー『人間拡張の原理―メディアの理解』(1964)でマクルーハン旋風を巻き起こした。トロントで死去。

エドマンド・カーペンター Edmund Carpenter
1922-。人類学者。イヌイット文化を研究、映像人類学で活躍。1940年代房総と江戸湾末にトロント大学でマクルーハンらと共同研究を開始。53年以降、フォード財団から研究助成を得てセミナーを開き、雑誌『Explorations』を創刊。

Translator
大前 正臣 Masaomi Omae
1923年生まれ。評論家、翻訳家、東京大学文学部卒業後、コロンビア大学に学ぶ。電通、東京新聞外報部を経てフリー。

後藤 和彦 Kazuhiko Goto
1929年生まれ。常磐大学大学院兼任教授。東京大学文学部卒業。NHK、同放送文化研究所などを経て常磐大学教授。
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