• ネットショップを開設するならBASE
  • shopping cart

みぎわに立って

¥ 2,090

熊本には、心を休ませてくれる橙書店がある。 熊本地震後、新しい橙書店で紡ぐ変わらない日常。

映画の感想を伝えにくる人、泣きにくる人、北海道から葉っぱを送ってくれる人……。作家の渡辺京二、坂口恭平、詩人の伊藤比呂美、時には猫や鳩まで。チェーン店による画一化が進むなか、一人一人にやすらぎを与えてくれる熊本のカフェ兼本屋、橙書店には全国からファンが訪れる。2016 年4 月の熊本地震で、店は一部損傷。店主は新しい店舗への移転を決める。変わらぬ日常を作り出そうと静かな強い意志をもつ彼女のもとに、いつもの客が集い、新しい店で日々が始まっていく。橙書店の365 日を綴る掌編エッセイ集。

「好きか嫌いかどちらか。それは、うちの店の本棚も同じだ。どの本も欲しくなる、と言う人もいれば、居たたまれない感じで眺めまわして、そそくさと帰る人もいる。誰にでもひらけている本屋の存在も大切だが、自分ではできない。扉を開けて入ってくる幾人かの心にはきちんと響いてほしい、ただそう思って本を並べている。」
[出版社より]


著 者|田尻久子
出版社|里山社
定 価|1,900円+税
判 型|四六変型判
頁 数|176

ISBN|978-4-907497-08-8
初版|2019年3月


Author
田尻久子 Hisako Tajiri
1969 年熊本県生まれ、熊本県在住。橙書店・オレンジ店主。『アルテリ』責任編集者。会社勤めを経て01 年喫茶店orange を、08 年橙書店を開店。16 年熊本発の文芸誌『アルテリ』を創刊。17 年第39 回サントリー地域文化賞受賞。著書に『猫はしっぽでしゃべる』(ナナロク社)がある。

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※1回のご注文毎に送料¥ 250が掛かります。

Related Items

  • 90歳セツの新聞ちぎり絵
    ¥ 1,980
  • 91歳セツの新聞ちぎり絵 ポストカードブック
    ¥ 1,650
  • ヘヴィ あるアメリカ人の回想録
    ¥ 3,190

商品の評価