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ヱクリヲ Vol.11 ミュージック×ヴィデオ/インディーゲームと動詞

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「聴覚と視覚の実験制作 ミュージック×ヴィデオ」特集では、宇多田ヒカルやSuchmos、けやき坂46らのMV制作でも知られる映像作家/VJの山田健人(yayel)インタビューほか、「ミュージックヴィデオ史 1920–2010s」、MV技法集を収録。

幅広いアーティストのMVを制作する山田健人氏( yayhel )のインタビューをはじめ、MVの歴史の流れが一望できる年表、MVの技法を解説したコラムほか、5つの本格的なMV論を掲載。

「インディーゲームと動詞」特集では、5名の気鋭のゲームクリエイターへのインタビューほか、インディーゲーム60作を紹介する付録を掲載。
[編集部より]

編集・発行|ヱクリヲ編集部
発売|送り絵
定価|2,100円+税
判型|A5判
ページ数|264
初版|2019年12月


Contents
【特集 I 聴覚と視覚の実験制作——ミュージック×ヴィデオ】

《Interview》
山田健人
音楽と映像の蜜月——MVが表現しうるもの

《Critique》
ミュージックヴィデオには何が表現されているのか——レンズ・オブジェクト・霊
荒川 徹

《Appendix》
ミュージックヴィデオ史 1920-2010s——聴覚と視覚をめぐる試み歴史
MVエフェクティヴ

《Critique》
アニメーテッドMV、第三の黄金時代アニメーテッドMV、第三の黄金時代——マイケル・パターソン『a-ha “Take On Me”』からAC部『Powder “New Tribe”』:松 房子
映画音響理論はどこまでミュージック・ヴィデオを語れるか――宇多田ヒカル『Goodbye Happiness』を例に:長門 洋平
誰のためのパフォーマンスなのか?——ミュージックヴィデオの現在:小林 雅明
なる身体になる―メシュガーMV論―:吉田 雅史

《Series》〈三体〉から見る現代中国の想像力
第一回 『三体』における閉域(ルビ:ヴァーチャル・リアリティ)と文脈(ルビ:コンテクスト)主義:楊 駿驍

【特集 II インディゲームと動詞】
《Interview》
『ALTER EGO』大野真樹
『Baba Is You』Arvi Teikari
『KIDS』Mario von Rickenbach & Michael Frei
『The Stanley Parable』/『The Beginner’s Guide』Davey Wreden
『The Tearoom』Robert Yang

《Appendix》
インディーゲーム 動詞リスト

《Critique》
ルーカス・ホープと「楽しむ」ことの終わりに:横山 祐
動詞とパターン――ゲームとシミュレーションの関係をめぐって:松永 伸司

《Special Text》
ヴァーチャルなカメラとそれが写すもの:谷口 暁彦

《Critique book Review》
『vanitas』No.006
石橋英敬×東浩紀『新記号論』

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