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ゼロ年代+の映画[バーゲンブック]

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いま、映画にとって「リアル」とは何か? 気鋭の論者、そして黒沢清、松江哲明などの作家たちによって映画の変貌をさぐるとともに158本の映画レビューでゼロ年代の映画を総括する。
[出版社より]


編 者|森直人・品川亮・木村重樹
出版社|河出書房新社
定 価|1,600円+税
判 型|A5判
頁 数|192

ISBN|978-4-309-27230-6
初 版|2011年1月


Contents
INTRODUCTION 「ゼロ年代+」の映画を考える

CROSS TALK 01 「映画体験」をこじ開ける―状況対応的な時代における、映画(人)のコスプレ感覚  樋口泰人・森直人・品川亮
CROSS TALK 02 映画は何をめざす!?―一〇年代を生き残る「ガチ」のありかた  阿部嘉昭・松江哲明・森直人・品川亮
CROSS TALK 03 結局、映画のリアルはどうなるの?―“微妙さ”の逆襲!  森直人・品川亮・木村重樹

INTERVIEW 二一世紀映画の“死活問題”黒沢清インタビュー

ESSAY 01 ゲームは映画を模倣し、映画はゲームを模倣する  藤田直哉
ESSAY 02 二一世紀の「映画(的なもの)」について  渡邉大輔
ESSAY 03 未公開映画抜きにゼロ年代の映画は語れるか?  桑原あつし
ESSAY 04 ハリウッドにおけるゼロ年代ガールズ・ムーヴィーを完成させたもの  山崎まどか
ESSAY 05 現代映画における「時間論的転回」について  北小路隆志

ゼロ年代+の映画を考える158本


Editor
森直人 Naoto Mori
1971年、和歌山市生まれ。映画評論家、ほかライター業。97年に上京して執筆活動を始める。「キネマ旬報」「朝日新聞」「クイック・ジャパン」など雑誌、新聞、パンフレットを中心に執筆

品川亮 Ryo Shinagawa
1970年、東京生まれ。編集者、ライター。元「STUDIO VOICE」編集長。「STUDIO VIICE」などにて映画評、書評などを執筆中(川本ケン名義)。

木村重樹 Shigeki Kimura
1962年、東京生まれ。編集者、ライター。和光大学総合文化学科講師。

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