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アメリカと戦いながら日本映画を観た

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戦争も映画もその刺激を全身で浴びた日々──。
戦時下をひとりの少年がどのように過ごし、感じ、そして敗戦を迎えたかを当時の映画の記録とともに克明につづる私的なドキュメント。『姿三四郎』や『無法松の一生』をはじめ、戦下の自伝的映画史の傑作、待望の復刊。
《解説・芝山幹郎》
[出版社より]


著 者|小林信彦
出版社|朝日新聞出版
定 価|680円+税
判 型|文庫判
頁 数|258

ISBN|9784022619785
初版|2019年7月


Contents
“皇紀二千六百年”十一月のモダニズム(一九四〇年)
開戦まで(一九四一年)
毎日が“お祭り”(一九四二年)
“米英的”なるものを求めて
開戦一周年の“特撮映画”
ガダルカナル島撤退前後(一九四三年)
若い天才監督の登場
活劇の法則
「熱風」と“大東亜会議”前後
「無法松の一生」の皮肉な運命
空襲の夢
この期に及んでもハリウッドの影響(一九四四年)
「加藤隼戦闘隊」とウラニウム爆弾
帝都最後の日々
小さな強制収容所(一九四四~四五年)
雪国への再疎開(一九四五年)
太平洋戦争末期の〈アメリカ人〉のイメージ
日本が崩れる日
大新聞の急激な変身
少年たちにとっての戦犯(一九四五~四六年)
東京へのはるかな道(一九四六年)
混沌(一九四七年)
氷雨の中の旅立ち


Author
小林信彦 Nobuhiko Kobayashi
1932年東京都生まれ。早稲田大学文学部英文学科卒業。翻訳雑誌編集長から作家になる。2006年、第54回菊池寛賞受賞

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