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暴力の哲学

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暴力は生と政治にどうかかわるのか。ファノン、アレント、ベンヤミンなどの暴力論とガンディー、ブラック・パンサーなどの実践を総括するなから暴力と非暴力を根底から考察し、それらをこえる反暴力をラディカルに構想する名著をアップデートして復活。この時代の新たな戦争/暴力に向かうための激烈なる思考。

人はなぜ暴力を憎みながらもそれに魅せられるのか。歴史的な暴力論を検証しながら、この時代の暴力、希望と危機を根底から考える、いまこそ必要な名著、改訂して復活。
[出版社より]


著 者|酒井隆史
出版社|河出書房新社[河出文庫]
定 価|960円+税
判 型|文庫判
頁 数|272

ISBN|978-4-309-41431-7
初 版|2016年1月


Contents
第1部 暴力と非暴力
 暴力という問題の浮上
 暴力と非暴力
 敵対性について

第2部 反暴力の地平―主権、セキュリティ、防御
 セキュリティ―恐怖と暴力
 防御と暴力―「ポスト人民戦争」の政治?

補論 ヘンリー・デイヴィッド・ソローと「市民的不服従」について


Author
酒井隆史 Takashi Sakai
1965年生まれ。社会思想。『通天閣 新・日本資本主義発達史』でサントリー学芸賞受賞。

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