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「僕には、バスキアは絵を描こうとしたというよりは、自分の時間をそこに残そうとしたんじゃないかと思えてきます」
——日比野克彦[アーティスト]
「バスキアは流行とは関係なくユニークであり、しかも20世紀のモダニズムを正統に継承したアーティストであると見直されるようになっていったんです。そして、いまや巨匠として地位を獲得したと思います」
——宮下規久朗[神戸大学教授・美術史家]
これまで無かったバスキアの入門書。代表作の図版、素顔に迫るポートレート、バスキアを知るた めの手がかりとなるトピックス、年表なども収録したハンディな一冊。監修は宮下規久朗(美術史家)。日比野克彦(アーティスト)、菊地成孔(音楽家)ほか執筆。
[出版社より]
出版社|ブルーシープ
定 価|2,000円+税
判 型|B6変形判・並製
頁 数|354
ISBN|978-4-908356-09-4
初版|2019年09月
Contents
・代表的な作品図版
・生前のバスキアと交流があった現代美術家の日比野克彦、 美術史家の宮下規久朗によるバスキアを巡る Q&A
・バスキアの素顔に迫るポートレートが充実
・わかりやすい作品解説のトピックス
・バスキアに魅了された文化人のコメントを収録。河内タカ(編集者)、ローランド・ハーゲンバーグ(写真家/編集者)、菊地成孔(音楽家)、前澤友作(アートコレクター)
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