

コロナ後の世界 いま、この地点から考える
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免疫学、精神医学、社会学、哲学・現代思想、経済学、医学史、政治学、科学史など、第一線で活躍する12人の知性による、圧倒的熱量の論集!世界を襲ったCOVID-19。深刻かつ多方面にわたるその影響。危機の正体と、到来する未来を、多角的に検証。
[出版社より]
編 者|筑摩書房編集部
出版社|筑摩書房
定 価|1,500円+税
判 型|四六判/並製
頁 数|328
ISBN|978-4-480-86474-1
初 版|2020年09月
Contents
1 ニッポン社会のクライシス
免疫からみえるコロナの行く末 小野昌弘
2020年のパンデミックと「倫理のコア」——「日本モデル」が示す人と組織の劣化 宮台真司
コロナ・ピューリタニズムの懸念 斎藤環
2 コロナ時代の新・課題
コロナショックドクトリンがもたらす円高帝国 松尾匡
一汁一菜のコスモロジー——土井善晴論 中島岳志
コロナ危機、民主主義、そして世界的連帯 宇野重規
3 「その先」を深く考える
Covid-19のパンデミーと食肉の問題 鈴木晃仁
「ポスト・コロナ・エイジ」を考えるためのエクササイズ 神里達博
公衆衛生と医療——集団の救済と病人の救済 小泉義之
4 コロナ後の世界
“不可知性”の社会——“不可知性”に統治される未来をどう生きるか 柴田悠
パンデミック・デモクラシー 中島隆博
もうひとつの別の経済へ 大澤真幸
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