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プライバシー・パラドックス データ監視社会と「わたし」の再発明

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「プライバシーの死」は加速する!? 「デジタル庁」「データ戦略」等、デジタル国家へと急旋回する日本社会に向けた警告の書、緊急刊行!個人データが収集されていることを知りながら、嬉々としてデジタルツールを使い続ける。「プライバシー」をめぐって矛盾した行動を取り続けるわたしたちは、すでに「プライバシーの死」を受け入れているのか?

「プライバシー・パラドックス」といういま最も困難な問題を、メディア美学者の武邑光裕が、欧州の歴史を縦横にたどりながら解き明かす! データビジネス、データガバナンス関係者は必読!(編集担当:黒鳥社 若林恵)
[出版社より]


著 者|武邑光裕
出版社|黒鳥社
定 価|2,700円+税
判 型|B5変形判/並製
頁 数|176

ISBN|978-4-9911260-3-1
発 売|2020年12月


Contents
序文

現在
義務
未来
歴史
民意
自己
操作
双子
秘密
魔術

補稿
後記


Author
武邑 光裕 Mitsuhiro Takemura
メディア美学者。日本大学芸術学部、京都造形芸術大学、東 京大学大学院、札幌市立大学で教授職を歴任。1980 年代 よりメディア論を講じ、VR からインターネットの黎明期、現代 のソーシャルメディアから AI にいたるまで、デジタル社会環境 を研究。2013 年より武邑塾を主宰。
著書『記憶のゆくたてーデジタル・アーカイヴの文化経済』〈東京大学出版会〉、『さよならインターネット ――GDPRはネットとデータをどう変えるのか』〈ダイヤモンド社〉など。

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