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小さな声、光る棚——新刊書店Titleの日常

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まともに思えることだけやればいい。
荻窪の本屋店主が考えた、よりよく働き、よく生きること。
効率、拡大、利便性……いまだ高速回転する世界に響く日常エッセイ。荻窪に本屋を構えて5年。本を並べ、客の手に渡るまでを見届ける日々から見えること。

「いまわたしの手元には、『終わりと始まり』という一冊の詩集がある。どこかの書店でこの本が並んでいる姿を目にすると、わたしはそこに、その店の良心を感じずにはいられない」
「Titleに並んでいる本は声が小さく、ほかの本の存在をかき消すことはないが、近くによってみるとそれぞれ何ごとかつぶやいているようにも思える」

「『あの本の棚は光って見えるよね』。書店員同士であれば、そのような会話も自然と通じるものだ」……。

本を媒介とし、私たちがよりよい世界に向かうには、その可能性とは―――。写真=齋藤陽道。
[出版社より]


著 者|辻山良雄
出版社|幻冬舎
定 価|1,600円+税
判 型|四六判/並製
頁 数|224

ISBN|9784344038042
初 版|2021年06月


Author
辻山 良雄 Yoshio Tsujiyama
東京・荻窪の新刊書店「Title」店主。1972年兵庫県生まれ。大手書店チェーンリブロ勤務ののち独立し、2016年1月荻窪に「Title」を開く。書店経営の傍ら書評やブックセレクションの仕事も行う。著作に『本屋、はじめました』(苦楽堂、ちくま文庫)、『365日のほん』(河出書房新社)、共著に『ことばの生まれる景色』(nakaban=絵、ナナロク社)がある。

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