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いのっちの手紙

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双極性障害の当事者である坂口氏と、精神科医の斎藤氏によるスリリングな往復書簡。

「いのちの電話」ならぬ「いのっちの電話」と称して自らの携帯電話番号を公開し、10年間で2万人の「死にたい」と思う人々の電話を受けてきた坂口氏に、治療とケアの専門家である斎藤氏が聞く。

《苦しんでいる人が〈治る〉技術を教えてください――》
人が人を助けるとは、どういうことなのか? 12通の、いのちをめぐる対話の記録。
[出版社より]


著 者|斎藤環・坂口恭平
出版社|中央公論新社
定 価|1,400円+税
判 型|四六判/並製
頁 数|256

ISBN|978-4-12-005477-8
初 版|2021年11月


Contents
1 傾聴/境界
2 治療/フィールドワーク
3 脆弱さ/柔らかさ
4 自己愛/承認欲求
5 流れ/意欲
6 悟り/変化


Author
斎藤 環 Tamaki Saito
1961年岩手県生まれ。筑波大学医学研究科博士課程修了。爽風会佐々木病院等を経て、筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学、「ひきこもり」の治療・支援ならびに啓蒙活動。著書に『世界が土曜の夜の夢なら』(角川財団学芸賞)『心を病んだらいけないの?』(與那覇潤との共著・小林秀雄賞)など多数。

坂口 恭平 Kyohei Sakaguchi
1978年熊本県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。2004年、日本の路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』を刊行。東日本大震災後の2011年5月、故郷熊本で独立国家の樹立を宣言、その経緯を綴った『独立国家のつくりかた』が話題となる。

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