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ウィトゲンシュタイン 『哲学探究』という戦い

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ウィトゲンシュタインは、『哲学探究』において自らの『論理哲学論考』を乗り越え、哲学問題をまったく新しい光のもとにおいた。従来の問題に新たな解答を与えたというよりも、むしろそっくり哲学の風景を変貌させたのである。読者は、本書によってその光のもとに導かれ、『探究』が開いた哲学的風景に出会うだろう。
[出版社より]


著 者|野矢茂樹
出版社|岩波書店
定 価|2,600円+税
判 型|四六判/上製
頁 数|366

ISBN| 9784000240635
初 版|2022年02月


Contents
はじめに

第1章 語は対象の名前なのか
 1-1 言語ゲーム
 1-2 治療としての哲学
 1-3 「語は対象の名前である」という言語観
 1-4 語の意味を教える

第2章 名指すとはどういうことか
 2-1 直示的定義はさまざまに解釈されうる
 2-2 『論理哲学論考』は直示的定義をどう捉えていたか
 2-3 定義と訓練

第3章 分析への誘惑
 3-1 純粋な名前
 3-2 単純な要素への分析

第4章 本質の探究からの決別
 4-1 家族的類似性と曖昧さ
 4-2 見本を用いた説明
 4-3 規則と道標
 4-4 結晶のように純粋な論理

第5章 「理解」の罠
 5-1 何かを把握したという幻想
 5-2 自然数を「身につけ」、数列を「理解」する
 5-3 読み上げる
 5-4 原因と理由
 5-5 「いま分かった!」という合図

第6章 規則に従う
 6-1 規則のパラドクス
 6-2 訓練と慣習
 6-3 解釈によらない規則の把握
 6-4 レールと転轍機
 6-5 生活形式を共有する「われわれ」

第7章 感覚を語る言語
 7-1 私的言語
 7-2 泣き叫ぶ代わりに「イタイ!」と言うことを教える
 7-3 文法の対立
 7-4 感覚を「私的に」語ることはできない
 7-5 「痛み」という語と痛みという感覚

第8章 思考の神話
 8-1 言語以前の思考への誘惑
 8-2 考えることは語ることか
 8-3 心の中で語る

第9章 私だけが〈これ〉をもっている
 9-1 「これ」とは何か
 9-2 「私」とは誰か

第10章 像
 10-1 像と使用
 10-2 像はときにわれわれを翻弄する

第11章 志向性の正体
 11-1 言葉が心に志向性を与える
 11-2 影を追い払う

第12章 言葉は生の流れの中で意味をもつ
 12-1 意味と空間
 12-2 空間から時間へ
 12-3 言葉を道具として使う
 12-4 言語の理解と音楽の理解は似ている

第13章 心的概念の道具箱
 13-1 心的概念は必ずしも心の状態を表わしていない
 13-2 説明のために心を捏造する

第14章 意志する・意図する・意味する
 14-1 行為の相貌としての意志
 14-2 意図の表明
 14-3 意味する
 14-4 『哲学探究』の終わり方


おわりに

本書で言及したウィトゲンシュタインの著作

索 引
 人名・事項
 ウィトゲンシュタインの著作への言及


Author
野矢茂樹 Shigeki Noya
1954年東京都に生まれる。東京大学大学院博士課程単位取得退学。東京大学大学院総合文化研究科教授を経て、現在、立正大学文学部教授。東京大学名誉教授。専攻は哲学。
著書に、『論理学』(東京大学出版会)、『心と他者』(勁草書房/中公文庫)、『哲学の謎』『無限論の教室』(以上、講談社現代新書)、『哲学・航海日誌』(春秋社/中公文庫)、『はじめて考えるときのように』(PHP文庫)、『論理トレーニング』『論理トレーニング101題』(以上、産業図書)、『ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む』(哲学書房/ちくま学芸文庫)、『ここにないもの』(大和書房/中公文庫)、『入門!論理学』(中公新書)、『大森荘蔵』『語りえぬものを語る』(以上、講談社学術文庫)、『心という難問』(講談社)、『まったくゼロからの論理学』(岩波書店)など。訳書に、ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』(岩波文庫)、アリス・アンブローズ編『ウィトゲンシュタインの講義 ケンブリッジ1932-1935年』(講談社学術文庫)などがある。

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