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死んだはずの親友・朝日からかかってきた一本の電話。時子はずっと会いたかった彼女からの連絡に喜ぶが、「住所ない」と話す朝日が家に住み着き――。デビュー作にして第171回芥川賞候補作。
[出版社より]
著 者|向坂くじら
出版社|河出書房新社
定 価|1,600円+税
判 型|四六判・上製本
頁 数|168
ISBN|978-4-309-03207-8
初 版|2024年07月
Author
向坂 くじら Kujira Sakisaka
1994年、愛知県名古屋市生まれ。主な著書に詩集『とても小さな理解のための』、エッセイ『夫婦間における愛の適温』など。24年、初小説である『いなくなくならなくならないで』が第171回芥川賞候補となる。
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