ガジュマル

うちには1本の小さなガジュマルの樹がある。
一人暮らしを始めた時に、弟がくれたガジュマルだ。
元々、植物を育てることがとても苦手な私は、頑張って育てよう!!
というより、いつまで持つかな~なんて失礼なことを考えていた・・(ごめんなさい)
でも、そのガジュマルは強かったのか、あれから5年たった今でも、小さな鉢の中でイキイキしている。
そんな、ガジュマル、今では、私の特別な樹になっている。
それは、単に5年間一緒にいたからというわけではなく、そのガジュマルには不思議な力があると私が思っているからだ。

実はそのガジュマルの樹、一部がグーーン、と不恰好に伸びている。
初めてそこが伸びたのは、もらってから3年目。
変に伸びてきっちゃた~、切っちゃおうかなー、と思っていたら、妊娠が発覚。
おやおや、これは。
と思い切らずに。
次に伸びたのは、去年。
伸びて、そこに新芽が生き生きと生えだしたころ、元気に娘が生まれてきた。
おやおや、これは。
そうなんです、これは、お守りになる樹。
しかも、娘の。
と思い、それからは重宝しています。

そもそも、沖縄育ちの私。
ガジュマルにはとても親近感があった。(沖縄はガジュマルだらけ)
学校に植えられているガジュマルの大木に上って遊んだり、その木の実が熟したころには食べてみたり。
葉っぱで笛を作ってみたり。
そう考えると、何か昔から守られていたのかも、とこじつけたくなってきた(笑)

とうか、そもそも、ガジュマルの花言葉はなんだろうと調べてみると、その花言葉は「健康」。
本当に、私と娘にぴったりの意味だと思いながら、調べたページを読み進めていくと、「ガュマルの別名→絞殺しの樹」と書かれていた・・・
なんでも、ガジュマルは、アスファルトやコンクリートを突き破って大きくなる程、力(?)が強く、土台となった木は枯れていってしまうようだ。
あら~、と読まなかったことにしておいて・・

これからも娘が健康ですくすく育ち、うちのキジムナー(ガジュマルにすむ妖精)になってもらえるように、大事にしようと思った。

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